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2014年12月
店長日記:5
2014年12月22日


いよいよ2014年も最後の月となり、クリスマス&お正月を迎える為に、世間は忙しくなって来ました。今回は初詣で有名な「川崎大師平間寺」の"しおり"です。裏を読みますと「大本山金剛山金乗院平間寺」と言うのが正式名称でした。「平間寺」すら省略して「川崎大師」と呼んでますね。又、西暦1128年、開山で、「悠久ここに八百四十年」と有りますので、1968年に配られた様です。他に「昭和39年(1964)5月5日落慶」と有りますので、完成記念品と言う訳では無いようです。現在もこの"しおり"手に入るのかしら?
※年末年始の営業案内
12/29迄(入金確認出来た方)=送本致します
年始は1/5より送本作業致します。
2014年12月11日


12/11にトップページに掲載してた「たのしいあみもの」に挟まっていたモノです。(うっかりして17冊程「新入荷」で掲載しておりませんでした。「たのしいあみもの」で検索して下さい)
ダイヤモンド毛糸(東洋紡績)[ダイヤエコー][ダイヤスリム]で編む作品写真と裏面には編図(1-4と番号があります)が印刷してあります。デザイナーは「秦砂丘子のベストを編もう」と題名が付いています(写真1/2)
もう1枚は[ダイヤセブン]で編む黄色のベストです(写真3/4)


これらを集めて冊子状態にしたものが「たのしいあみもの」となったのでしょうか?最初の頃は「雄鶏社」が編集を担当(32迄)していましたが、33では「婦人生活」が編集をし(37)では編集の記述が無くなり[発行所-ダイヤ毛糸株式会社]だけになっています。
2014年12月09日


角砂糖で、商品名が[おめで糖]"おおぎ"と言うのでしょうか?横浜市の「三鶴精糖kk」が発売元のようです。「珈琲・紅茶一杯分に二個が適量です」と締めくくっています。
2014年12月04日


namaiki KiLala(晋遊舎)[写真1]
2008年4月[隔月刊発行]になっていますが(VOL.0)のパイロット版(発刊準備号)です[写真2]他に[予価\580]と販売価格も印刷されています。
内容はと言うと、表紙を開くと「目次が入ります」のページがあり、次のページから7ページ迄、記事の様な写真版が続きますが、後は白ページが続き、所々に見開きの記事見本があり、一部、広告が入りますが、隣のページは「白」ページと言った具合です[写真3]


検索したところ、既に「休刊(3冊程発行?)」したようです。うーん「お姫さま」スタイルは流行らなかった?将来、再ブレイクして「[幻のお姫様スタイルブック]発見!」なんて事になるのか?
2014年12月01日


[静岡市呉服町名店街]にある(?)手芸用品・洋裁材料店「マツナガ」の包み紙です。
きれいに折りたたんで、本の間に入っていました。
昔の人は「何かのために」この様に挟んで保存していましたが、殆ど使わずにいたのではないでしょうか?